グローバルIPがなくても可能!第6回 外出先から自宅の中にあるスマカメにアクセスする

自宅にグローバルIPがなくても、何も設定なしに外からアクセス可能!

スマカメのメリットとして、自宅にグローバルIPを持っていなくても、外からスマカメにアクセスして映像を見ることができます。外からアクセスするためには、通常、グローバルIPを持っていることと、無線LANルータに対して外からアクセスするための設定が必要になります。しかしながら、スマカメは、グローバルIPも無線LANルータの複雑な設定も不要です。スマカメの初期設定である、無線LANに接続する設定とスマカメ専用のアプリの設定をするだけです。(設定の紹介は、第2回第3回を参照)

下記の画像は、スマカメのアプリの画面です。赤い□には、4G Mobileが付いています。つまり携帯のネットワークからアクセスしていることなので、外からアクセスしていることになります。




なぜグローバルIPが自宅の機器になくても外からアクセスできるのか?

では、なぜグローバルIPがなくてもアクセスができるのでしょうか。その前に少しだけIPアドレスの話をしておきます。IPアドレスには、グローバルIPとプライベートIPというものがございます。グローバルIPは、インターネットを介して通信するためには必ず必要なものですしかしながら、グローバルIPは、約43億個と数量が圧倒的に足りないので、1つのグローバルIPを節約するために複数のプライベートIPで共有するNATの仕組みが設けられているケースがございます。
プライベートIPは、自宅のネットワークの中や1つの会社の中など、ひとつの空間で通信するために利用されます。インターネットを介してプライベートIPで通信することはできません。
※ここで説明しているのは、IPv4アドレスの説明です。IPv4以外に次世代のIPv6アドレスというものがございます。IPv6アドレスであれば、グローバルIPが大量にありますので、節約するといった心配は今のところありません。

私の自宅のネットワークは、プライベートIPしかありません。もちろんインターネット通信するのですから、グローバルIPを使用していますが、プロバイダ側の機器にあって更に複数の人で共有しているNATを利用しています。冒頭で述べましたが、外からアクセスするためには、グローバルIPと外からアクセスするための設定が必要です。グローバルIPはプロバイダ側の機器にあるため、私のためだけに外からアクセスするための設定をすることができません。


したがって、私のスマートフォンから自宅のスマカメへアクセスしようと思っても、プロバイダ側の機器で遮断されてしまいます。


そこで、自宅にグローバルIPがなくても外からスマカメへアクセスできる仕組みとして、クラウド上にサーバを設けているようです。スマカメとスマートフォンが直接通信する場合、一度クラウドサーバを経由して通信することになります。この仕組みを利用すれば、自宅の中にグローバルIPがなくても通信することができるでしょう。なお、クラウドを利用しているという情報は、Planex社に問い合わせをして聞いたものです。詳しい技術的な情報を聞いたわけではないので、お互い通信する際に必ずクラウドを経由するのか、一度だけなのかは不明ですが、クラウドを経由する仕組みを用いて問題解決したことは間違いないです。恐れ入りました。












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第7回 Windowsベータ版 ネットワークカメラ スマカメ アプリを設定してみる

スマカメWindows(ベータ版)ソフトウェアを利用してパソコンから映像を見てみる

今回は、ネットワークカメラ スマカメをWindows8.1環境のパソコンから映像を見ていきます。パソコンからスマカメの映像を見たいという需要は多いのではないでしょうか。現時点(2015/1/18)でWindowsのソフトウェアは、ベータ版という扱いです。正式版は、iOS版とAndroid版です。では早速設定をしていきたいと思います。


Windowsのベータ版をダウンロードする

Windowsのベータ版をダウンロードは、以下のURLからダウンロードできます。その際、スマカメ本体の裏にあるUIDが必要です。

Windows版『スマカメ』アプリのダウンロードはコチラから


ソフトウェアをインストールする


(1) では、さっそくインストールしていきます。ダウンロードしてきたSetup.exeファイルをクリックします。

(2) 次へをクリックします。




(3) インストールするフォルダを選択して、次へをクリックします。




(4) 次へをクリックします。





(5) インストールが完了しました。閉じるをクリックします。




(6) スマカメのアプリをクリックして起動させます。

C:\Program Files (x86)\PLANEX\スマカメ\LiteView.exe



(7) アプリを起動させると以下の画面になります。この時点では、まだスマカメに接続されていません。




(8) スマカメを追加します。追加をクリックします。




(9) スマカメを検索します。検索をクリックします。
 



 
(10) スマカメが表示されました。表示されたスマカメをクリックします。




(11) カメラ名パスワードを入力して保存をクリックします。パスワードは、スマカメ本体の裏にある4桁のものです。





(12) 映像が表示されました。これで設定は完了となります。




次回は、スマホ版にはなかった手動で録画などをご紹介します

次回は、iOSやAndroidのスマホ版にはなかった手動で録画を紹介します。スマホ版では、映像が動いたのを検知したら録画を始める動体検知と設定してからずっと録画する連続録画の2つでした。また、録画ファイルの保存方法についても違いがあって、スマホ版はmicroSDカードに保存されますが、Windows版は、パソコンのハードディスクに保存されるようです。

第8回 Windowsベータ版 ネットワークカメラ スマカメ アプリで録画をしてみる











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第8回 Windowsベータ版 ネットワークカメラ スマカメ アプリで録画をしてみる

スマカメ Windows(ベータ版)ソフトウェアを利用してパソコンから映像を見てみる

今回は、ネットワークカメラ スマカメをWindows8.1環境のパソコンから映像を見ていきます。パソコンからスマカメの映像を見たいという需要は多いのではないでしょうか。現時点(2015/5/08)でWindowsのソフトウェアは、ベータ版という扱いです。正式版は、iOS版とAndroid版です。では早速設定をしていきたいと思います。

スマホ版と違い、
録画データは、パソコンに保存される

パソコン版は、録画データをパソコンのハードディスクへ保存します。ここがスマホ版と異なる点です。スマホ版の場合、録画データの保存は、スマカメに挿入したmicroSDカードです。

録画データの保存先を変更するには、スマカメのアプリを開いて、設定をクリックします。



動画と写真の保存場所が保存先です。変更したい場合は、... をクリックします。



試しに映像を録画したところ、無事パソコン内のハードディスクに保存されていました。拡張子.binで保存されています。ただ、binファイルなのでダブルクリックしても再生できません。再生するには、スマカメのアプリで再生します。




スマホ版と違い、
手動で録画することができる

パソコン版は、手動で録画することができます。スマホ版では、映像が動いたのを検知したら録画を始める動体検知と設定してからずっと録画する連続録画の2つでした。逆にパソコン版では、このスマホ版の録画機能がなくなっていて、手動だけです。

録画するのは、動画録画をクリックします。




録画している最中は、右上が録画中 となっています。録画を止める時は、録画中をクリックします。



録画したデータを再生する

録画したデータを再生するには、録画を再生するをクリックします。



録画したファイルが表示されます。




再生したい場合、録画したファイルを選択して再生ボタンをクリックします。




右の画面に録画した映像が再生されます。



スマホ版で録画したデータを再生する

スマホ版で録画したデータを再生するのは、イベントをクリックします。



FROMをクリックして、いつからの録画データを検索するのか決めます。決まったら検索をクリックします。そうすると、スマホ版で録画したデータが表示されます。




再生するのは、録画データを選択して、再生ボタンをクリックします。そうすると、右の画面に再生されます。




写真を撮影する

写真を撮影するには、写真を撮影するをクリックします。



写真の撮影に成功しましたが表示されます。



写真を見るには、写真を表示するをクリックします。





クリックすると、写真が保存されているフォルダが表示されます。無事保存されているのがわかります。



その他 映像の画面の大きさを変更することはできない

映像の画面の大きさを変更することが出来ないようです。スマホ版のカメラ設定でビデオ品質を最高にしても、パソコン上の画面の大きさは変わりませんでした。


まとめ

Windows ベータ版のスマカメ アプリの録画機能、写真機能などをご紹介させていただきました。録画データをパソコンに保存できるのは、microSDカード容量の心もとなさの心配がないので、非常にいいと思いました。悪い点としては、映像の画面の大きさを変更できないとこでした。まだベータ版だからなのかわかりませんが少し残念でした。また、スマカメが複数あった場合、このアプリを使って、複数のカメラが表示できたら便利だなと思いました。

以上で、Windowsベータ版 ネットワークカメラ スマカメ アプリで録画をしてみるを終わりにします。

次回は、Windowsベータ版 アプリが外からアクセスできるかをご紹介します。スマホ版では、グローバルIPが自宅になくても、また複雑な設定なしに外から自宅のスマカメへアクセスができました。がWindowsベータ版ではどうでしょうか。


第9回 外出先から自宅の中にあるスマカメにアクセスする(Windows版)









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第9回 外出先から自宅の中にあるスマカメにアクセスする(Windows版)

スマカメ Windows(ベータ版)ソフトウェアが自宅の外からアクセスできるか

今回は、パソコンにインストールしたWindowsベータ版ソフトウェアが自宅の外からスマカメにアクセスできるかどうかをご紹介します。スマホ版では、グローバルIPが自宅になくても、また複雑な設定なしに外から自宅のスマカメへアクセスができました。Windowsベータ版ではどうでしょうか。なお、自宅のインターネット環境には、グローバルIPが割り当てられていません。グローバルIPは、プロバイダ側の装置に設定されているため、インターネットの外から自宅にアクセスする設定をすることができません。




パソコンを使って自宅の外からスマカメにアクセスしてみる

パソコンを自宅の外からアクセスさせるためには、自宅のプロバイダ以外のインターネットにつなげる必要があります。今回は、iPhoneのテザリングを利用することにします。テザリングとは、iPhoneなどのスマートフォンが無線LANの親機となって、パソコン/タブレットなどのデバイスが無線LANを通じてインターネットへの接続を実現するものです。今回のケースは、テザリングを利用すれば、携帯会社のインターネットから自宅にアクセスすることができるため、実現することができます。

今回のネットワークのイメージを図にしてみました。下の図の右下にパソコンがあります。このパソコンをスマートフォンのテザリングを利用してインターネットにつなげて自宅の中にあるネットワークカメラ(スマカメ)に接続してみます。今回使用するスマートフォンは、iPhone5sです。



さっそくパソコンをテザリングを利用してiPhoneに接続してみます。iPhone55555555がiPhoneのSSIDとなります。接続済みとなってますので、無事、接続ができています。ブラウザを開いて各サイトにアクセスできているため、インターネットにもアクセスできています。




パソコンにインストールしているWindows版のスマカメ ソフトウェアを起動させてみます。結果、下の図にある通り、Window版でもスマートフォン版同様、自宅の外からスマカメにアクセスすることができました。




こちらの記事でもご紹介しましたが、(グローバルIPがなくても可能!第6回 外出先から自宅の中にあるスマカメにアクセスする自宅にグローバルIPがなくても外からスマカメへアクセスできる仕組みとして、クラウド上にサーバを設けているようです。スマカメとパソコンが通信する場合、一度クラウドサーバを経由することになります。この仕組みを利用すれば、自宅の中にグローバルIPがなくても通信することができるでしょう。なお、クラウドを利用しているという情報は、Planex社に問い合わせをして聞いたものです。詳しい技術的な情報を聞いたわけではないので、お互い通信する際に必ずクラウドを経由するのか、一度だけなのかは不明ですが、クラウドを経由する仕組みを用いて問題解決したことは間違いないです。



以上で今回の記事を終了いたします。ご覧になっていただきましてありがとうございました。













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番外① スマカメにブラウザからWebログインしてみる(80番)

スマカメは、Webベースで設定可能?
アプリにはない詳細な無線LANの設定をすることができる!

スマカメには、Webベースの機能を持っていて、ブラウザからログインして無線LANの設定をすることができます。専用アプリの無線LANの設定は、「接続する無線LANルータを選択する」程度の設定でしたが、Webベースの設定では、スマカメ自体が親ルータにできたり、SSIDを変更したり、DHCPを設定したり..とさまざな設定をすることができます。
※なお、Webベースでの設定は、マニュアルに公開されていないようなので、メーカーがサポートしているかは不明です。

スマカメにログインする

ブラウザからスマカメのIPアドレスを入力します。今回の環境は、スマカメのIPアドレスは、192.168.11.8となります。



これはCS-QR10からの要求です。と表示されたら、間違いなくスマカメのIPアドレスです。違う場合は、スマカメ以外の装置にログインしようとしていますので、別のIPアドレスで試してください。

ユーザ名とパスワードを求められます。ユーザ名は、admin、 パスワードは、password です。




下記の画面になったら、無事ログイン成功です。



スマカメのIPアドレスがわからない場合

以下の手順を踏めば、スマカメのIPアドレスを調べることができます。

デスクトップ画面の左下を右クリックして、コマンドプロンプトを開きます。




まずは、パソコンのIPアドレスを調べます。ipconfig と入力します。



パソコンのIPアドレスが表示されます。赤で囲った、192.168.11.9 がパソコンのIPアドレスです。




続いて、ping をしてスマカメを探します。ping とは、装置がつながっているかを調べるために使用します。スマカメのIPアドレスはわからないので、手当り次第に探します。パソコンのIPアドレスが、192.168.11.9 だったので、192.168.11.1、192.168.11.2と順番にpingをします。疎通OKの場合、下記のようになります。



疎通NG、つまりそのIPアドレスを持つ装置がいない場合、宛先ホストに到達できません と表示されます。



ある程度pingをして、疎通OKがいくつかあったらスマカメが含まれているかもしれません。
arp -a で IPアドレスとMACアドレスの紐づけを見てみます。スマカメのMACアドレスは、スマカメ本体の裏に記載されています。※正確には、このMACアドレスは、有線用で、無線LANのMACアドレスは、ひとケタ違いです。
arpコマンドで表示されたスマカメのMACアドレスに紐づいているものが、スマカメのIPアドレスとなります。









以上のことからスマカメのIPアドレスは、192.168.11.8 ということがわかります。



次回は、どんな設定ができるか見ていきます。

次回は、実際に無線LANの設定を変更してみて、少し違った使い方を試したいと思います。たとえば、スマカメを無線LANの親機にして、子機としてスマホを使って接続したいと思います。これができれば、無線LANルータがない環境でも使用できますし、外にも持ち出せるかもしれません。
番外② スマカメを無線LANルータの親機として利用する
今回は、簡単ですが、設定箇所をアップロードしてみます。





















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Author:KaitekiNetwork
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