無線LANルータ親機の選び方とおすすめ 2016年7月版(①IEEE802.11ac 2166Mbps/1733Mpbs編)

無線LAN(Wifi)ルータ 親機の選び方(2016.10.26更新)

無線LANルータ(wifi)を購入するポイントは、どの速度帯にするのかということを
前回の記事でお伝えしました。そして、無線LANルータ本体の価格は、無線LANルータが実装する速度によって異なってきます。速ければ速いほど、価格が高くなっていきます。

今回から具体的に速度別に分け、無線LANルータの製品の比較一覧をご紹介します。
2016年10月までに発売した製品を取り上げました。
そして、機能面、価格面を考慮して、私のおすすめの無線 LANルータをご紹介します。
最新の無線LANルータの製品を網羅していますので、必ずお気に入りの製品が見つかるでしょう。


価格も書いていますが、できるだけ最新の最安値の価格を載せています。価格コムの価格と比較対象としてAmazon、楽天の価格を掲載しています。無線LANルータの価格に関して、Amazonと楽天はかなり安いです。

今回は、現時点で最新の規格であるIEEE802.11acに対応していて、最速の1733Mbpsの製品一覧です。家庭内のネットワークを速くしたいという方は、この製品群から選択することになります。


他の速度の無線LANの製品比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

◆無線LANルータ ◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機
 最速 1733Mbps IEEE802.11ac対応無線LANルータの比較


会社名型番赤字になっているのが、1733Mbpsの無線LANルータ親機です。グレーのものは一つ下のグレードの製品になりますが、最新の製品と比較をするために載せています。



【最速 1733Mbps IEEE802.11ac対応】
優れている点 劣っている点


会社名 ASUS バッファロー NEC
型番 RT-AC88U Giga WXR-2533DHP2 WXR-2533DHP WSR-2533DHP WG2600HP2 WG2600HP
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 2167Mbps 1733Mbps
2.4GHz 1000Mbps 800Mbps
USB ポート数 3.0 1 1 2 - 1 1
2.0 1 - - - - -
機能 ストレージ
プリンタ
ストレージ ストレージ - ストレージ
(※2TBまで)
カメラ
ストレージ
(※2TBまで)
カメラ
有線 ポート数 WAN 1(1Gbps) 1 (1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps)
LAN 8 (1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps)
MU-MIMO対応 確認中
ビームフォーミング
中継機能   -
価格コム
最安値(税込)
(2016/10/26更新)
34,110円
(価格コム)
19,032円
(価格コム)
18,790円
(価格コム)
13,608円
(価格コム)
20,322円
(価格コム)
14,018円
(価格コム)

Amazon価格(税込)
(2016/10/26更新)
32,406円
(Amazon)
19,585円 
(Amazon)
19,280円 (Amazon) 13,608円
(Amazon)
22,418円  (Amazon) 15,576円 (Amazon)
楽天
最安値(税込)
(2016/10/26更新)
35,424円
(楽天)
19,980円
(楽天)
19,280円
(楽天)
13,980円
(楽天)
21,800円
(楽天)
15,500円
(楽天)
発売日 2016/3  2016/6 2015/6 2016/10
New
2016/10
New
2015/5
※価格情報は調査した時点の金額です。


会社名 ASRock  エレコム ASUS NETGEAR
※3年保証
NEC
おすすめ
型番 G10 WRC-2533GHBK-I RT-AC85U RT-AC87U R7500-100JPS PA-WG2200HP

公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 1733Mbps
2.4GHz 800Mbps 600Mbps 400Mbps
USB ポート数 3.0 2 - 1 1 2
eSATAもあり
-
2.0 - - - - 1 1
機能 ストレージ
(最大容量
確認中)
プリンタ
- ストレージ
プリンタ
ストレージ
プリンタ
ストレージ
プリンタ
ストレージ
(※2TBまで)
カメラ
有線 ポート数 WAN 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps) 1(1Gbps)
LAN 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps) 4(1Gbps)
MU-MIMO対応
ビームフォーミング
中継機能 - - -
価格コム
最安値(税込)
(2016/10/26更新)
21,600円
価格コム)
11,083円
(価格コム)
19,980円
(価格コム)
18,144円
(価格コム)
23,318円
(価格コム)
11,616円
(価格コム)

Amazon価格(税込)
(2016/10/26更新)
21,600円
(Amazon)
11,083円 (Amazon)
19,980円 (Amazon)
19,359円(Amazon) 18,800円 (Amazon) 12,713円
 (Amazon)
楽天
最安値(税込)
(2016/10/26更新)
28,980円
(楽天)
11,770円
(楽天)
20,480円
(楽天)
19,980円
(楽天)
22,560円
(楽天)
12,197円
(楽天)
発売日 2015/11 2015/6 2016/9 2014/9 2015/11 2016/4
※価格情報は調査した時点の金額です。

※NETGEAR製品は、3年保証です。詳細はメーカのサイトをご確認ください。

【NETGEAR】製品の保証について

5GHzと2.4GHzって?


無線LANの周波数は、5GHzと2.4GHzの2種類あります。
2つの周波数の特徴を簡単にお伝えすると、2.4GHzは、干渉を受けやすいと言われています。電子時レンジやBluetoothなどが同じ周波数を利用しています。干渉を受けると電波が弱くなり無線LANの通信が不安定になります。
それに比べて、5GHzは、利用できるチャンネル数が19と多く干渉の可能性が少ないです。チャンネル数が多いので2.4GHzに比べると高速化されています。

MU-MIMO対応とは

MU-MIMOは、複数のアンテナを使って親機と複数の子機が同時に通信できる技術です。順番待ちをしないため、速度が落ちない。 MIMOも複数のアンテナを使って通信を速くする技術だが、1対1しか通信ができないので、順番待ちが発生してしまいます。MU-MIMOは、この問題を解消した最新技術です。ただし、親機だけでなく子機もMU-MIMOに対応している必要があるのですが、スマートフォン、タブレットやパソコンの子機はまだまだ未対応です。


ビームフォーミング

ビームフォーミングは、無線LANが繋がりやすくなる技術です。親機の無線LANが子機がいる場所を把握して、無線LANの電波を集中して送り込むことによって、電波状況を改善する技術です。こちらもスマートフォン、タブレットやパソコンの子機側が対応する必要があります。



重要:USBの機能は結構使える


無線LANルータのUSB機能は結構使えます。例えば、USB外付けハードディスクを無線LANルータに接続すれば、無線 LAN経由で直接アクセスできるようになります。普通のUSBハードディスクは、パソコンと接続をして使用していました。これだと、iPhoneなどスマートフォンからアクセスするときに、USBハードディスクと繋がっているパソコンを立ち上げてから使用していました。しかし、無線LANルータにつなげてUSB外付けハードディスクを無線LAN化してしまえば、パソコンを起動させなくても使用することができます。本当に便利な機能です。
プリンタカメラも同様です。無線LANルータ化することができます。ただ、無線LANルータによって、サポートするUSB機能が異なるのでご注意ください。上記マトリックスのUSB機能のところにサポートする機能を書いています。ストレージというのが外付けハードディスクを接続して無線LAN化できるということです。


こちらの記事にでも無線LANルータにUSBで外付けハードディスクを接続する例を取り上げていますので
ご参考までに。
第1回 外付けハードディスクを無線LANルータとつなげてNASにする

無線LANルータ選択

中継機能って?

親機の無線LANルータの電波が弱い場合、中継機として使用することによって親機の無線LANルータの電波を延長させることができます。例えば、下記の図のスマートフォンは、親機の電波が届かない状態になってしまってます。中継機として無線LANルータを使用すれば、壁で遮られた電波をスマートフォンに届けることができます。


 

おすすめの無線LANルータは?





私がおすすめする無線LANルータは、NEC PA-WG2200HPです!2016年4月と最近発売されました。
理由は、主な機能が他に劣っていない価格面の2つです。

主な機能が劣っていない点については、他の同じモデルと比較しても何ら遜色ありません。2.4GHz帯は433Mbpsと他のモデルに劣るものの、5GHz帯は、他のモデルと同じ1733Mbpsですし、LANのポート数も遜色ありません。USB機能があるので、USBハードディスクがあれば、無線LANでハードディスクにアクセスできるようにも出来ます。1つだけ劣っている点が中継機です。しかし、親機として使用するのであれば、問題ないでしょう。

価格面は、ダントツです。この製品の現時点の価格は、価格コムの調査によると、11,479円。この規格では、一番安い。

Amazonで購入する場合、11,680円です。(2016/7/31時点)


楽天の場合は、11,780円です。(2016/7/31)

もう少し速度が遅くても、もっと安い無線LANルータが欲しい場合は、下記の記事をご覧ください。

◆無線LANルータ
◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機

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テーマ:無線LAN - ジャンル:コンピュータ

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