iCloudの空き容量がなくなった?iCloudフォトライブラリの写真をバックアップして容量を減らす方法

今回の記事は、iCloudフォトライブラリを使い続けるために、iCloudの容量を減らす方法です。

iCloudフォトライブラリは、Wi-Fi環境にいれば自動で写真やビデオがアップロードされるので、バックアップの手間がかからなくてすごく便利です。ただ、無料で利用できるのは、5GBまで。シアしかも、iCloudのデータと共用しますので、実質利用できる容量はもっと少ないです。あっという間に容量がいっぱいになってしまいます。

でも、「有料でiCloudの容量を増やしたくないけど、便利だから利用し続けたい」というあなたのためにiCloudフォトライブラリのバックアップをして、容量を減らし使い続ける方法を考えましたのでご覧ください。


目次

①Mac 写真Appからバックアップをする
②Mac/Windows iCloud.comからバックアップする
③iPhone クラウドストレージ系ソフトを利用する
④iPhone iCloud写真共有を利用する



なお、iPhoneの写真/ビデオのバックアップ関連は、過去にも取り上げております。ご興味のある方はご覧ください。

iPhoneの写真/ビデオをバックアップする方法をまとめてみる
iCloudフォトライブラリの機能をまとめてみた




iCloudフォオトライブラリをバックアップ


①Mac 写真Appからバックアップをする

写真Appを使用するには、OS X Yosemite 10.10.3以降 で必要があります。


STEP1/4 事前:写真AppからiCloudフォトライブラリを接続する

写真Appの前に、AppleIDを使用してiCloudに接続する必要があります。
まだ、MacをiCloudにつないでいない方は、下記の記事をご参考ください。

MacBookAir iCloudの初期設定 (iPhone写真のバックアップ)


写真Appを起動させて

写真 > 環境設定の順にクリックします。


icloud_photolibrary-100-0


iCloudを選択します。

icloud_photolibrary-100-1


iCloudフォトライブラリ有効にします。


icloud_photolibrary-100-2

以上で終了です。


STEP2/4 バックアップ:写真ライブラリをバックアップする

写真やビデオをバックアップするためには、写真Libraryをバックアップする必要があります。

写真>環境設定の順にクリックします。

icloud_photolibrary-100-0


Finderに表示をクリックします。


icloud_photolibrary-101


写真Libraryがあります。このファイルの中にiCloudフォトライブラリで共有している写真やビデオが入ってます。写真Libraryを右クリックしてコピーしておきます。

icloud_photolibrary-102


下記のように写真Libraryをコピーしました。これで写真Libraryのバックアップが完了です。

icloud_photolibrary-103


STEP3/4 確認:バックアップした写真Libraryが読み込めるか試す


写真>環境設定からFinderに表示をクリックします。

icloud_photolibrary-101

バックアップした写真Libraryを選択して開きます。

icloud_photolibrary-103-1


切り替えを選択します。

icloud_photolibrary-104


もし、下記が表示された場合は、不完全な項目を削除をクリックします。
iCloudフォトライブラリの内容と差分があると表示されるようです。

icloud_photolibrary-105


写真Appでバックアップした写真やビデオを開くことができれば成功です。削除する前に写真やビデオの枚数に問題ないか念のため確認したほうがいいでしょう。

STEP4/4 写真Appから写真やビデオを削除する

写真Appから写真やビデオを削除します。

全部消したい場合は、編集>すべての選択で削除をすると、手っ取り早いです。

icloud_photolibrary-106


これでiCloudフォトライブラリの写真やビデオがすべて削除されました。

iPhoneの写真Appから見ても写真がなくなっています。
削除したばかりなので、最近削除した項目に写真とビデオが入ってます。




②Mac/Windows iCloud.comからバックアップする

OS X Yosemite 10.10.3以前のMacやWindowsパソコンの場合、iCloud.comでバックアップします。なお、iPhone6s/6s plusの方は残念ですが、iCloud.comからは、Live Photosのバックアップをすることができません。画像としてだけバックアップできます。


STEP1/3 バックアップ:写真とビデオをバックアップする

ブラウザからiCloud.comにログインをします。

写真をクリックします。

icloud_photolibrary-105



写真を選択をクリックします。

icloud_photolibrary-105



バックアップしたい写真とビデオを選択してから、ダウンロードをクリックします。


icloud_photolibrary-105


ダウンロードが始まります。
ダウンロードフォルダ写真やビデオがダウンロードされます。


STEP2/3 確認:写真とビデオがダウンロードされているか確認する

ダウンロードフォルダに写真とビデオがすべてあることを確認します。



STEP3/3 :写真とビデオを削除する

写真を選択 をクリックします。
icloud_photolibrary-105


削除したい写真とビデオを選択して、削除をクリックします。

icloud_photolibrary-110


③iPhone クラウドストレージ系ソフトを利用する

なお、iPhone6s/6s plusの方は残念ですが、クラウドストレージ系ソフトでは、Live Photosのバックアップをすることができません。画像としてだけバックアップできます。


iPhone_backup_google_photo1


iPhoneしかない場合、iCloudフォトライブラリの容量を減らすには、クラウド系ストレージを利用します。ただ、クラウドストレージアプリを利用した場合、iCloudフォトライブラリを有効にする必要もないかもしれませんが、、、。それは、クラウドストレージ系のソフトも写真や動画を撮ったら、同期をしてくれるからです。

数あるクラウドストレージアプリからご紹介するのは、Googleフォトです。

写真が16メガピクセル(1,600万画素)動画1080pまでであれば、容量制限がないからです。




ダウンロードはこちらから。




使い方

アプリを開きます。Gmailのアカウントでログインします。
Gmailのアカウントがない方は、ここでアカウントを作成します。
いくつか初期設定した後、写真とビデオがクラウド上にバックアップされます。

バックアップが終わると、バックアップが完了しました となります。
見方は、左上の 三本ボタンをタップ→アシスタントです。


これでGoogleのクラウドストレージに写真とビデオがバックアップされました。

icloud_photolibrary-114



削除するときの注意


googleフォトで写真や動画を削除するときは、注意点があります。
普通に削除をすると、Googleフォトのクラウドストレージ側を削除します。そうすると、iPhone側からもデータが削除されて(見えなくなって)しまいます。

誤って削除しても数日間なら、ごみ箱から取り出すことができます。

Googleのクラウドストレージに写真やビデオを残したまま、IPhone側を削除するには、以下の手順の通りに実施します。

右上の3つの点をタップして、選択をタップします。

icloud_photolibrary-112


削除したい写真やビデオを選択します。

再び、3つの点をタップして、端末上のファイルを削除を選択します。
これで、Google側のクラウドストレージに写真やビデオを残したまま、iPhone側のデータを削除することができました。

iPhone_backup_google_photo4


④iPhone iCloud写真共有を利用する


icloud_photolibrary-115


最後にiCloud写真共有を紹介します。iCloud写真共有は、家族と友人たちを招待して写真を共有するためのものです。しかし、招待しなければ個人で利用出来るストレージとして利用できます。

解像度やビデオの長さには制限があるものの、枚数は5000枚までバックアップできます。
なお、Live Photosもバックアップすることができます。

iCloud写真共有については、下記の記事に詳しく書いていますのでご覧ください。

iPhoneの写真/ビデオをバックアップする方法をまとめてみる iCloud写真共有



まとめ


iCloudフォトライブラリの写真/ビデオをバックアップして、iCloudの容量を減らす方法をお伝えしました。

操作性の観点で言えば、やはり『①Mac 写真Appからバックアップをする』が1番でした。もともとApple製品なのでiCloudフォトライブラリと写真Appの相性は抜群です。Live PhotoもバックアップできるのもOKです。

『②Mac/Windows iCloud.comからバックアップする』『③iPhone クラウドストレージ系ソフトを利用する』の方法は、Live Photosがなければ、iCloudの容量を減らす方法としては、十分です。

『④iPhone iCloud写真共有を利用する』は、容量制限がなく5000枚も保存できるので、容量削減にはいい方法です。しかし、5000枚超えたときのバックアップを考える必要があります。MacやWindowsパソコンであればiCloud写真共有のデータにアクセスして、バックアップすることができます。Macは写真アプリ、WIndowsパソコンは、Windows用iCloudソフトをインストールして利用します。
※Windows用iCloudソフトでは、Live Photosをバックアップすることができません。ただの画像になってしまいます。


今回も記事をご覧になっていただきましてありがとうございました!









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テーマ:iPhone - ジャンル:コンピュータ

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