第8回 ①無線LANの電波が弱い・届かない場合、中継機を利用する

無線LANの電波が弱い、届かない

無線LANルータの電波は、距離が遠くなったり壁などの障害物を通過すると次第に弱くなってしまいます。電波が弱くなると通信をする速度が遅くなったり、通信できなくなってしまいます。たとえば、無線LANルータから一番遠い寝室だけ電波が弱いため、通信速度が遅すぎて寝ながら動画が見れない!という状況が出てきます。





では無線LANの電波が弱い場合どうするか。

解決する方法は、親機との接続方法の違いだけですが、2つあります。1つは、①無線LANルータをもう1台追加して、有線LANで無線LANルータの親機と接続する方法です。2つめは、②同じく無線LANルータをもう1台追加して、無線LANで接続する方法です。一般的には、中継機と言われたりしています。


①親機と有線LANで接続する

新しく追加した無線LANルータを親機と有線LANで接続する方法です。こうすれば、電波が届きにくい部屋については、新しい無線LANルータが電波を出すことによって、助けてくれます。また、新しい無線LANルータをブリッジモードにしてしまえば、ルーティングなど特殊な設定もいらないですし、簡単に構成することができます。ただ、親機と有線LAN接続するため、ケーブル配線がめんどうというデメリットがあります。距離によっては、長い配線を強いられることになります。





②親機と無線LANで接続する。(中継機として利用する)

今度は、親機と無線LANで接続する方法です。こうすることによって、①と同様、電波が届きにくい部屋を助けてあげることができます。新しく追加した無線LANルータは、親機の電波が届く場所に設置してあげます。下記図の子機であるスマートフォンが無線LANを利用してインターネットをする場合は、中継機の無線LANルータを経由して親機→インターネットの順番に流れます。


 

中継機は、ブリッジとして動作するようです。SSIDは、親機で設定しているものと同一のものを利用します。②のメリットは、有線LANのケーブル配線が不要ということです。これが一番大きいです。デメリットは、少し設定がめんどう、通信する速度が有線LANと比べ劣るということです。


次回は

実際に中継機の設定をしてみましたので、その様子をお伝えします。使用した無線LANルータは、バッファローのWZR-1750DHP2です。

第8回 ②無線LANの電波が弱い・届かない場合、中継機を利用する





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