第2回 デジカメで撮った写真を無線LANでパソコンへ自動転送できる、Eye-Fi(アイファイ) Mobiカードを利用してみた

ケーブルを使わなくてもデータをコピーできる快適なEye-Fi Mobi をパソコンで利用する

今回は、Eye-Fi Mobiカードをパソコンで使用してみた様子をお伝えします。SDカードを差し替えたり、ケーブルを使わなくても写真や動画を自動でコピーできるので本当に素晴しいです!しかもパソコンであれば自動でコピーしてくれます。

いままでのデジカメやデジタルビデオカメラをパソコンにコピーする場合、SDカードをデジカメから抜いて、パソコンに挿してデータをコピーするといったことをしていました。

しかし、Eye-Fi Mobi カードを利用すれば、SDカードを抜き差しする手間もないですし、パソコンに挿した後、SDカードを忘れてしまう、なんてこともございません。

使用した機器と環境

Eye-Fi Mobiカードは、 Eyefi Mobi 16GB Class10 です。
Eye-Fi Mobiカードを試したデジタルビデオカメラは、
Canon iVIS HF20 で6年前に購入したモデルです。

使用したパソコンのOSは、NEC Valuestar VN770 Windows8.1となります。

Eye-Fi Mobiカードの箱を開けて中身を見てみる


では、さっそく箱を開けていきます。




中身は、Eye-Fi Mobiカード本体とメンバーシップカードです。





メンバーシップカードの裏側は、このような感じです。画面にモザイクを入れているのは、10桁のコードとなります。Eye-Fi Mobiカードを利用できるようにするために必要なコードとなります。




パソコンへデータを転送するためのWindows ソフトウェアをインストールする。

(1) Eye-Fi(アイファイ社)からソフトウェアをダウンロードします。ダウンロードしたらEyefi_Mobi_Setup_3.0r2.exeを実行します。


【Eyefi Mobi PC転送ツール】
http://jp.eyefi.com/download/mobi

Windows用より
Eyefi_Mobi_Setup_3.0r2.exe

(2)セットアップウィザードが開きます。次へをクリックします。



(3)使用許諾契約書を読んで、問題なければ使用許諾契約書に同意するにチェックを入れて次へをクリックします。



(4)インストールフォルダを選択します。問題なければ次へをクリックします。



(5) インストールをクリックします。




(6) 完了をクリックしてインストールを終えます。




(7)Eye-Fiカードを利用できるようにしていきます。メンバーシップカードの裏側にあった10桁のコードを入力します。


 

(8)保存先フォルダを選択します。ここで選択したフォルダに写真や動画が自動で保存されます。※この設定は後でも変更できます。

問題なければ、次へをクリックします。




(9) パソコンからEye-Fi Mobiカードを認識させます。ここでパソコンとEye-Fi Mobiカードは、無線LAN通信をすることになります。認識させるには、Eye-Fi Mobiカードをカメラに入れて写真や動画を撮ってカード内にデータを保存する必要があります。

ここでは、3つのステップでEye-Fi Mobiカードを認識させます。
  • Eye-Fi Mobiカードをデジタルカメラ Canon iVIS HF20 のSDカードスロットに挿入します
  • Canon iVIS HF20の電源をONにします。
  • そして写真を撮ります。






(10) すると、パソコンがEye-Fi Mobiカードを認識します。このときパソコンとEye-Fi Mobiカードで無線LANの通信が行われています。Eye-Fi Mobiカードが無線LANの親、パソコンが子です。次へをクリックします。





(11)データの転送が終わったら、完了をクリックします。




Eye-Fi Mobiカードが認識しない場合(初期設定)


(9) で記述した通り、認識させるには、Eye-Fi Mobiカードをカメラに入れて写真や動画を撮ってカード内にデータを保存する必要があります。動作を見る限り、Eye-Fi Mobiカードは、カード内に新しいデータがないと、無線LAN通信を行わないようです。






保存先を変更してみる

画面右下のタスクバーにEye-Fi のアプリケーションがありますので、クリックをします。







オプションをクリックします。





高度な設定にあるチェックマーク(へ)をクリックします。





場所の変更にある参照ボタンをクリックして保存先を変更します。






新しいデータを自動転送する


設定が完了して、新しく撮った写真や動画をパソコンへ自動転送するには、初期設定であったEye-Fi Mobiカードを認識させた方法と同じです。


①パソコンの電源をONにする
②Eye-Fi Mobiカードをカメラに入れる
③カメラの電源をONにする
④写真や動画を撮る


これで新しいデータが無線LANを利用してパソコンへ自動的に転送されます。


さっそく試してみます。動画を撮ってから約20秒後にパソコンへ自動転送が開始されました。




パソコンへ転送中です。




下記の画像になったら、転送完了です。




パソコン上で保存先を確認してみると、無事動画が保存されていました。





転送中、無線LANが使用できない

Eye-Fi Mobiカードに転送中、無線LANが使用できません。理由は、パソコンの無線LANがEye-Fi Mobiカードの無線LANに接続しているからです。転送中、無線LANアイコンに!マークがあります。





ネットワーク接続を見てみると、接続先は、Eye-Fi Mobiカードになっています。




まとめ

いかがだったでしょうか。これでEye-Fi Mobiカードを利用してSDカードの差し替えやケーブルを使わなくても無線LANでデータを転送できるようになりました。カード内に新しいデータがないと無線LAN通信をしないなど特徴的だと感じました。特徴は、前回の記事にまとめましたので、購入を考えている方はご参照ください。

次回は、iPhoneを使用してEye-Fi Mobiカードを利用した状況をお伝えします。

第3回 デジカメで撮った写真を無線LANでiPhoneへ転送する

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テーマ:無線LAN - ジャンル:コンピュータ

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