無線LANルータ 親機の選び方

何をポイントに選べばいいかわからない
無線LANルータ 親機の選び方(2015.10.14)

家庭用の無線LANルータは、さまざまな種類の製品があって選ぶのが難しいですよね。
家庭内に無線LANルータが必要だということは分かっているけど、どの製品を選べばいいかよくわからない」という方に最適な無線LANルータを選べることができるように複数回に渡ってご紹介していきます。

ポイント1 無線LANの速度を決める
なぜ無線LANルータは、たくさんあるのでしょうか。それは、無線LANの速度に多くの種類があって、その速度ごとに製品化されているからです。1,300Mbps対応!866Mbps対応!というように対応している速度ごとに製品があります。そして、この速度が無線LANルータの価格を決めています。速度が速ければ速いほど価格も高価になっていきます。

無線LANルータの選定の基準としては、おおまかに予算の範囲内でまずは①どの速度帯が欲しいか、というのを決め、次に➁同じ速度帯の製品でどのメーカーの無線LANルータがいいか、比較検討して決めれば、納得した製品を決めることができます。

今回の記事では、①どの速度帯が欲しいかを紹介していきます。②同じ速度帯での製品比較は、次回以降ご紹介していきます。

さっそく無線LANルータが対応している速度の種類と価格帯をご紹介します。
(2015.10.28時点データ)
周波数
5GHz
周波数
2.4GHz
対応規格 価格帯 無線LANルータ比較表
1,734Mbps 800Mbps 802.11ac
n/a/b/g
14.979円〜

無線LANルータ親機の選び方
(①IEEE802.11ac 1733Mpbs編)
1,734Mbps 600Mbps
802.11ac
n/a/b/g
17,098円〜

1,300Mbps 600Mbps 802.11ac
n/a/b/g
15,000円〜
無線LANルータ親機の選び方
(②IEEE802.11ac 1300Mpbs/600Mbps編)
1,300Mbps 450Mbps 802.11ac
n/a/b/g
9,400円〜
無線LANルータ親機の選び方
(③IEEE802.11ac 1300Mpbs/450-300Mbps編)

1,300Mbps 300Mbps 802.11ac
n/a/b/g
8,500円〜
866Mbps 300Mbps 802.11ac
n/a/b/g
5,517円〜
無線LANルータ親機の選び方
(④IEEE802.11ac 866Mpbs/600-300Mbps編)
433Mbps 300Mbps 802.11ac
n/a/b/g

3,600円〜
無線LANルータ親機の選び方
(⑤IEEE802.11ac 433Mpbs/300-150Mbps編)
433Mbps 150Mbps 802.11ac
n/a/b/g

3,972円〜
300Mbps 300Mbps 802.11n 1,618円
~5,097円


5GHzと2.4GHzって?

無線LANの周波数は、5GHz2.4GHzの2種類あります。
2つの周波数の特徴を簡単にお伝えすると、2.4GHzは、干渉を受けやすいと言われています。電子時レンジやBluetoothなどが同じ周波数を利用しています。干渉を受けると電波が弱くなり無線LANの通信が不安定になります。また、干渉せずに利用できるチャンネル数が3と少ないです。チャンネルのイメージは、道路で例えると車線です。2.4GHzは、この車線が少ないのです。車線が少ないと運べるデータの数も少なくなり、速度が出ないということになります。
それに比べて、5GHzは、利用できるチャンネル数が19と多く干渉の可能性が少ないです。チャンネル数が多いので2.4GHzに比べると高速化されています。上記表のの比較でも2.4GHzは、最大600Mbpsに対して、5GHzは1,734Mbpsです。高速化をしたいのでしたら、5GHzの速度を重視して選ぶといいでしょう。なお、無線LANルータはもちろん、子機側(パソコンやスマートフォンなど)もその速度と規格に対応している必要があります。規格については、後述します。


※速度の注意点
表記されている速度は、あくまで理論値であって実際にはこのような速度は出ません。たとえば、ファイルコピーをする場合、ファイルコピーに利用するデータ以外にも相手に送るためにいろいろな情報を付加してデータを送っているため、実際の速度は遅くなります。実際の速度は、半分も出ればいいと言われています。

無線LANの規格について

上記の表に規格を書きました。無線LANにはいくつか規格があります。この規格によって使用できる周波数や速度が異なります。購入する際に規格の中身まで覚える必要はございませんが、購入した無線LANルータがどの規格に対応しているかを覚えておくと、子機側がどの規格に対応しているか調べるときに便利です。

最新の規格は、802.11acです。最新の802.11acに対応している無線LANルータでしたら、下位の規格である802.11n、802.11g、802.11a、802.11bに対応しています。無線LANには、必ずどの規格に対応しているか明記していますので、購入の際に確認するといいでしょう。

各規格の一覧を新しい順に記載します。

(IEEE 802.11n 800Mbpsの製品が出たのでマトリックス表に追加しました。) 
規格 周波数 チャンネル幅 アンテナ数 速度(最大)
IEEE 802.11ac 5GHz 80MHz 1x1 433Mbps
2x2 866Mbps
3x3 1,300Mbps
4x4 1,733Mbps
160MHz 1x1 866Mbps
2x2 1,733Mbps
3x3 2,600Mbps
4x4 3,470Mbps
IEEE 802.11n 2.4GHz/5GHz 20MHz 1x1 72.2Mbps
2x2 144.4Mbps
3x3 216.7Mbps
4x4 288.9Mbps
40MHz 1x4 150Mbps
2x2 300Mbps
3x3 450Mbps
4x4 600Mbps
4x4 256QAM 800Mbps
IEEE 802.11g 2.4GHz 20MHz 1x1 54Mbps
IEEE 802.11a 5GHz 20MHz 1x1 54Mbps
IEEE 802.11b 2.4GHz 20MHz 1x1 11Mbps

ちなみに私が購入したバッファローのWZR-1750DHP2は、IEEE802.11ac対応で最大1,300Mbpsとなっています。箱にもわかりやすく書いています。




どの速度にすればいいのか


私は、家庭内のネットワーク速度をどの程度まで上げたいか次第かと考えます。たとえば、家庭内に無線LAN対応のパソコンがたくさんあって、そのパソコン間で写真や動画のコピーやデータ転送速度を早めたいといった場合に速度を重視するにはいいと思います。実際、私は、ネットワークにあるハードディスクを使って写真データのコピーをしているので、転送速度は重視しています。

また、将来的に家族が増えたりして、家庭内の機器が増えて頻繁にデータのやり取りをする可能性があるのでたら、速度の早い製品を選ぶのがいいと思います。

逆に子機が古いのばかりで今後も当分買い足す予定がないという場合は、速度にこだわる必要はないと思います。
インターネット上のデータのやり取りの速度を上げたいと思っている場合は、過度な期待はできないと考えています。無線LANを高速化させても、プロバイダと契約している速度に縛られたり、インターネット上の通信混雑具合に左右されるです。
 プロバイダとの契約が100Mbpsの場合、無線LANの速度を1,300Mbpsにしたとしても、結局100Mbps以上速度が出ることはございません。家庭の中は1,300Mbpsですがインターネットに出るときは、100Mbpsに速度が落ちてしまいます。
 また、インターネット上の混雑具合にも左右されます。インターネットの通信は、自分と相手との通信速度です。前述したプロバイダ契約まで早くても自分が早くても相手が遅ければ速度が抑えられてしまいます。

結論は、家庭内の速度を上げたい場合に速度にこだわればいいと思います。逆に家庭内のネットワークを早くしたいというこだわりがなければ、気にすることはないと思います。


部屋の広さと電波の強さ


どの製品を購入すれば、無線LANの電波が部屋中に届くのか。非常に悩ましい問題です。というのも、 各メーカーともに製品によって、「3階建て/4LDK対応」、「2階建て/3LDK対応」となっていますが、あくまで参考であって、実際に電波が届くかどうかはその家の構造次第だからです。 また、電波の届きやすさは、明確な数値となっていないので各社の比較は実際のところわかりません。 購入する際は、各メーカーが出している部屋の広さは、あくまで参考程度に捉えるのがいいでしょう。
もし、部屋中に電波が届かなかった場合は、中継機を利用すれば電波を延長することはできます。そうなった場合は中継機の購入を検討されるといいでしょう。中継機は、当ブログでも取り上げていますのでご参考までに。
第8回 ①無線LANの電波が弱い・届かない場合、中継機を利用する
※無線LANの電波の強さは、電波法によって制限されています。したがって、各メーカーともに電波の強さは、限度ギリギリに設定していると推測されます。(数値は公表されていません)
【エレコム社 無線LANの電波の届く範囲・距離について】

ポイント①のまとめ

 
無線LANルータを購入する際のポイント①として、どの速度が欲しいかを決めることです。どの速度にするかは、利用用途によって決めるといいと思います。家庭内のネットワークの転送速度を早くしたい場合は、速い製品を購入するのがいいでしょう。

無線LANルータは、速度単位で価格帯があって速いほど高価になっていきます。

無線LANルータの規格について、最新は、IEEE802.11acです。この規格に対応している無線LANルータでしたら、下位の規格である802.11n、802.11g、802.11a、802.11bに対応しています。


各速度帯ごとに製品を比較

速度帯ごとに各製品を比較しました。無線LANルータの購入を考えている方には参考になると思いますので是非ご覧ください。
記事をご覧になっていただきましてありがとうございました!











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無線LANルータ親機の選び方 2016年8月版(⑤IEEE802.11ac 433Mpbs/300-150Mbps編)

無線LANルータを購入するポイントは、どの速度帯にするのかということを前回の記事でお伝えしました。そして、無線LANルータ本体の価格は、無線LANルータが実装する速度によって異なってきます。速ければ速いほど、価格が異なっていきます。

今回は、IEEE802.11ac対応で433Mbps(5GHz)、300〜150Mbps(2.4GHz)の無線LANルータの比較です。ここから3,000円台の無線LANルータが登場していきます。そして、機能面、価格面を考慮して、私のおすすめの無線 LANルータをご紹介します。

価格も書いていますが、できるだけ最新の最安値の価格を載せています。価格コムの価格と比較対象としてAmazon、楽天の価格を掲載しています。無線LANルータの価格に関して、Amazonと楽天はかなり安いです。



他の速度の無線LANの製品比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

◆無線LANルータ ◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機

 433Mbps/300Mbps~150Mbps IEEE802.11ac対応無線LANルータの比較



【433Mbps/300Mbps~150Mbps IEEE802.11ac対応】

優れている点 劣っている点


会社名 NEC エレコム PLANEX I-O DATA
型番 WF800HP WRC-733FEBK2-A WRC-733GEBK-I WRC-733FEBK-A MZK-750DHP2 WN-AC583RK
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 433Mbps
2.4GHz 300Mbps 150Mbps
USB ポート数 3.0 - - - - - -
2.0 - - - - - -
機能 - - - - -
有線 ポート数 WAN 1 (100Mbps) 1(100Mbps) 1(1Gbps) 1(100Mbps) 1(100Mbps) 1(100Mbps)
LAN 3 (100Mbps) 4(100Mbps) 4(100Mbps) 4(100Mbps) 4(100Mbps) 1(100Mbps)
MU-MIMO対応 - - - - - -
ビームフォーミング - - - - -
中継機能  
価格コム
最安値(税込)
(2016/8/16更新)
3,500円
(価格コム)
4,560円
(価格コム)
4,838円
(価格コム)
1,980円
(価格コム)
4,980円
(価格コム)
3,790円
(価格コム)

Amazon価格(税込)
(2016/8/16更新)
3,505円 
(Amazon)
4,545円 
(Amazon)
4,270円
(Amazon)
2,553円
(Amazon)
4,980円
(Amazon)
2,000円
(Amazon)
楽天
最安値(税込)
(2016/8/16更新)
3,794円
(楽天)
4,568円
(楽天)
5,270円
(楽天)
2,780円
(楽天)
4,980円
(楽天)
3,810円
(楽天)
発売日  2013/6 2015/11
New
2015/7 2015/1 2015/3 2014/10


会社名 ティーピーリンク
型番 Archer C20
公式ページ
速度 5GHz 433Mbps
2.4GHz 300Mbps
USB ポート数 3.0 -
2.0 1
機能 ストレージ
プリンタ
有線 ポート数 WAN 1 (100Mbps)
LAN 4 (100Mbps)
MU-MIMO対応 -
ビームフォーミング -
中継機能 -
価格コム
最安値(税込)
(2016/8/16更新)
3,490円
(
価格コム)
Amazon価格(税込)
(2016/8/16更新)
3,490円
(Amazon)
楽天
最安値(税込)
(2016/8/16更新)
3,283円
(
楽天)
発売日  2016/4
New

 ※USB、MU-MIMOなど各項目の説明は、下記の記事に記載しています。

無線LANルータ親機の選び方 2015年10月版(①IEEE802.11ac 1733Mpbs編)

おすすめの無線LANルータは?





私がおすすめする無線LANルータは、エレコム WRC-733FEBK-Aです!
理由は、中継機能と価格面です。

やっぱり中継機能はあったほうが嬉しいです。もちろん無線LANルータを親機として使用する分には不要な機能です。しかし、何らかの理由で無線LANルータの親機を変えた場合、中継機能があれば、無線LANの電波を延長する中継機として利用できます。

【参考エレコム中継機の設定方法】

Q.【WRC-733FEBK】中継する方法はありますか?/中継機モードの設定方法は?

価格面は、一番安かったこと。他の機種と比較してあまり差はありませんでしたが、3000円台でIEEE802.11acが手に入れられるのは本当に安い。

なお、現時点ではAmazonが最安値です。もし購入を検討されているようでしたら、Amazonからのご購入が断然お得です。


本日の記事は以上となります。
上記のマトリックスにある価格面については、随時更新していきます。

他の速度の無線LANの製品比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

◆無線LANルータ ◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機 最後まで記事をご覧になっていただきまして、ありがとうございました。











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無線LANルータ親機の選び方 2015年10月版(⑥トライバンドIEEE802.11ac 1300Mpbs/1300Mbps/600Mbps編)


無線LANルータ(wifi)を購入するポイントは、どの速度帯にするのかということをこちらの記事でお伝えしました。そして、無線LANルータ本体の価格は、無線LANルータが実装する速度によって異なってきます。速ければ速いほど、価格が高くなっていきます。

今回は、IEEE802.11ac対応で1300Mbps(5GHz) 1300Mbps(5GHz) + 600Mbps(2.4GHz)トライバンドの無線LANルータの比較です。トライバンドとは、3つの周波数で通信できることです。5GHzが2つ、2.4GHzが1つで合計3つの周波数となります。通常の無線LANルータは、5GHz x 1 、2.4GHz x 1の2つの周波数です。

なぜ、周波数を増やすのか?それは、混雑を緩和して通信パフォーマンスを低下させないためです。1つの周波数で複数のデバイスが通信すると、通信の順番待ちなどで、結果的に通信が遅くなってしまいます。そこで、もう1つ周波数を増やすことによって、この混雑を緩和させることができるのです。

とにかく通信パフォーマンスを重視する方は、こちらの製品群からご購入をおすすめいたします。

他の速度の無線LANの製品比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

◆無線LANルータ
◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機

価格も書いていますが、できるだけ最新の最安値の価格を載せています。価格コムの価格と比較対象としてAmazon、楽天の価格を掲載しています。
無線LANルータの価格に関して、Amazonと楽天はかなり安いです。


 1300Mbpsx1300Mbpsx600Mbps IEEE802.11ac対応トライバンド無線LANルータの比較

     
会社名 ASUS NETGEAR
※3年保証
型番 RT-AC3200 R8000-100JPS

公式ページ 公式ページ
速度 5GHz x 2 1300Mbps x 1300Mbps
2.4GHz 600Mbps
USB ポート数 3.0 1 1
2.0 1 1
機能 ストレージ
プリンタ
ストレージ
プリンタ
有線 ポート数 WAN 1(1Gbps) 1(1Gbps)
LAN 4(1Gbps) 4(1Gbps)
MU-MIMO対応 -
ビームフォーミング
中継機能 -
価格コム 最安値(税込)
2016/3/3更新
27,297円 (価格コム) 28,234円 (価格コム)
Amazon価格 (税込)
2016/3/3更新
27,566円 (Amazon) 28,234円 (Amazon)
楽天 最安値(税込)
2016/3/3更新
30,326円 (楽天) 30,800円 (楽天)
発売日 2015/10 2015/4

※NETGEAR製品は、3年保証です。詳細はメーカのサイトをご確認ください。

【NETGEAR】製品の保証について


※USB、MU-MIMOなど各項目の説明は、下記の記事に記載していますのでご参考までに。

無線LANルータ親機の選び方 2015年10月版(①IEEE802.11ac 1733Mpbs編)


今回の記事は以上となります。価格面については、随時更新していきます。

span style="font-size: medium;">他の速度の無線LANの製品比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

◆無線LANルータ
◆無線LAN 中継機 ◆無線LAN 子機

ご覧になっていただきましてありがとうございました。










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無線LAN 中継機の選び方とおすすめ 2017年2月版

無線LAN wifi 中継機の選び方(2017.2.17更新)

今回は、無線LAN(wifi)中継器の選び方をご紹介します。

無線LANの電波が弱かったり届かなかったりして困ってませんか?

無線LANルータの電波は、壁などの障害物を通過すると次第に弱くなってしまいます。
電波が弱くなってしまうと通信速度が遅くなってしまい動画がすぐ止まってしまう!という状況になってしまいます。もちろん電波が届かないとそもそも無線LANで通信することができなくなります。

そんな時、無線LAN中継機を使えば解決することができます。

無線LAN電波の届きにくいところに無線LAN中継機を設置することによって、親機の無線LAN電波を中継(延長)することができるのです。


無線LAN中継機

価格も書いていますが、できるだけ最新の最安値の価格を載せています。価格コムの価格と比較対象としてAmazon、楽天の価格を掲載しています。無線LAN中継機の価格に関して、Amazonはかなり安いです。


なお、無線LANルータ親機の比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

 無線LAN 中継機の比較

①IEEE802.11ac対応 無線LAN 中継機

こちらは最新の規格IEEE802.11acに対応した無線LAN中継機となります。通信速度は現時点で最速のものです。この規格では、2つの速度帯の製品があります。パターン1:最大867Mbps、パターン2:最大433Mbpです。速度帯ごとに表を分けています。

【IEEE802.11ac対応 中継機】
優れている点 劣っている点


パターン1:867Mbps(5GHz) / 300Mbps (2.4GHz)

比較表がつぶれてしまってうまく見られない方は、こちらの画像をご覧ください。

会社名 NETGEAR NEC NEC バッファロー エレコム IO-DATA
型番

EX6120-
100JPS

Aterm
W1200EX
PA-
W1200EX

Aterm
W1200EX-
MS

AirStation
HighPower
WEX-
1166DHP

WTC-
1167HWH

WN-
AC1167
EXP

公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 867Mbps

2.4GHz 300Mbps

有線 ポート数 LAN 1
(100Mbps)
1
(100Mbps)
1
(100Mbps)
1
(100Mbps)
- -
2.4GHz/5GHz
デュアルバンド接続
アクセスポイント - - - - -
電源接続
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
価格コム最安値(税込)
2017/2/17 更新
4,480 円
(価格コム)
5,280 円
(価格コム)
6,680 円
(価格コム)
6,307 円
(価格コム)
4,672 円
(価格コム)
5,136 円
(価格コム)
Amazon価格(税込)
2017/2/17 更新
4,480 円
(Amazon)
5,280 円
(Amazon)
6,780 円
(Amazon)
6,030 円
(Amazon)
4,672 円
(Amazon)
5,151 円
(Amazon)
楽天最安値(税込)
2017/2/17 更新
5,241 円
(楽天)
5,280 円
(楽天)
6,780 円
(楽天)
6,577 円
(楽天)
4,976 円
(楽天)
5,439 円
(楽天)
発売日 2016/3 2016/6 2016/6 2016/3 2016/1 2016/9




パターン2:433Mbps(5GHz) / 300Mbps (2.4GHz)


比較表がつぶれてしまってうまく見られない方は、こちらの画像をご覧ください。


会社名 NETGEAR  ASUS PLANEX バッファロー エレコム ティーピー
リンク
型番 EX6100-
100JPS
RP-
AC52
MZK-
EX750NP
WEX-
733DHP
WTC-
733HWH
RE200
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 433Mbps

2.4GHz 300Mbps

有線 ポート数 LAN 1
(1Gbps)
1
(100Mbps)
- 1
(100Mbps)
- 1
(100Mbps)
2.4GHz/5GHz
デュアルバンド接続
- -
アクセスポイント - - - -
電源接続
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
価格コム最安値(税込)
2017/2/17 更新
5,076 円
(価格コム)
5,312 円
(価格コム)
4,682 円
(価格コム)
5,409 円
(価格コム)
5,538 円
(価格コム)
2,846 円
(価格コム)
Amazon価格(税込)
2017/2/17 更新
5,180 円
(Amazon)
6,144 円
(Amazon)
4,682 円
(Amazon)
5,409 円
(Amazon)
4,500 円
(Amazon)
2,935 円
(Amazon)
楽天最安値(税込)
2017/2/17 更新
5,280 円
(楽天)
6,511 円
(楽天)
4,883 円
(楽天)
5,680 円
(楽天)
10,692 円
(楽天)
2,951 円
(楽天)
発売日 2014/5 2015/3 2015/7 2015/9 2014/9 2016/6


③IEEE802.11n対応 無線LAN 中継機


こちらは、最新の規格IEEE802.11acの一つ前、IEEE802.11nの無線LAN中継機となります。ひつつ前の規格なので、その分価格がリーズナブルになっています。

比較表がつぶれてしまってうまく見られない方は、こちらの画像をご覧ください。

会社名 PLANEX バッファロー IODATA エレコム
型番 MZK-
EX300NP
忠継大王
WEX-
G300
WN-
G300EX
WN-
G300EXP
WTC-
300HWH
WRC-
300FEBK-R
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz

-
2.4GHz

300Mbps
有線 ポート数 LAN - 4
(1Gbps)
1
(100Mbps)
- 5
(100Mbps)
2.4GHz/5GHz
デュアルバンド接続
- - - - - -
アクセスポイント - - - - - -
電源接続
コンセント
直挿し
アダプタ
アダプタ コンセント
直挿し
コンセント
直挿し
アダプタ
価格コム最安値(税込)
2017/2/17 更新
3,854 円
(価格コム)
2,649 円
(価格コム)
2,827 円
(価格コム)
2,738 円
(価格コム)
3,000 円
(価格コム)
1,767 円
(価格コム)
Amazon価格(税込)
2017/2/17 更新
3,854 円
(Amazon)
2,900 円
(Amazon)
2,827 円
(Amazon)
2,738 円
(Amazon)
3,000 円
(Amazon)
1,767 円
(Amazon)
楽天最安値(税込)
2017/2/17 更新
4,025 円
(楽天)
2,894 円
(楽天)
2,880 円
(楽天)
2,770 円
(楽天)
3,000 円
(楽天)
1,880 円
(楽天)
発売日 2014/7  2015/9 2014/7 2014/12 2014/9 2014/11



無線LAN中継機の親機は、同じメーカにする必要があるのか?


上記に挙げた無線LAN中継機は、同じメーカにする必要はありません。別のメーカ同士でも中継機として動作します。


特徴: 2.4GHz/5GHz デュアルバンド接続

デュアルバンド接続は、親機-中継機と中継機-子機の通信を、それぞれ5GHz帯と2.4GHz帯を同時に使用することができます。同時使用する方式は それぞれ異なる帯域で中継するため通信速度が半減することがないです。

反対に同じ帯域で通信する場合は、通信速度が半減してしまいます。同じチャネルを交互に使用するので通信処理に時間がかかるからです。

バッファローのデュアルバンドの説明ページより抜粋
無線LAN中継機

特徴 アクセスポイント


アクセスポイント機能があると、無線LANルータのように使用することができます。例えば、ホテルの有線LANを無線LAN中継機に接続すれば、無線化することができます。ただ純粋に無線LANの中継機の機能だけ欲しい場合は、この機能は不要になるでしょう。

おすすめの無線LAN中継機は?



私のおすすめの無線LAN中継機は、NETGEAREX6120-100JPSです。
最大867Mbpsのモデルのものです。

理由は、機能充実が充実しているからです。

機能充実については、上記のマトリックス(表)の通り他の製品群と比較して、ほとんどの機能を実装しています。LANポートあります。有線LANしかない製品でもこの製品にさせば、無線化することだってできます。

価格面は、上記の5製品、ほとんど差がありません。

ですので、NETGEAREX6200-100JPSがおすすめです。




もっと通信速度が速い無線LAN中継機は?

無線LANルータ(親機) 中継機の機能を持った製品です。

上記で紹介しているのは、中継機に特化した製品です。機能を絞って価格を抑えていて、通信速度は、433Mbps(5GHz)/300Mbps(2.4GHz)です。無線LANルータにはこれ以上の通信速度の製品がたくさんあります。

中継機能を持った無線LANルータは、こちらの記事でご紹介しています。

製品比較の表にある「中継機能」に”○”が付いているものが、中継機の機能を持った無線LANルータです。

無線LAN中継機_









テーマ:無線LAN - ジャンル:コンピュータ

無線LAN子機の選び方とおすすめ 2016年1月版(①IEEE802.11ac 1300-866Mbps/600-300Mbps)

 
無線LAN(wifi) 子機の選び方 製品比較

無線LAN 子機の製品を2回に分けてご紹介します。

紹介する無線LAN子機は、最新の規格IEEE802.11ac対応の製品です。
現時点で最も通信速度が速い規格です。そして、同じ最新の規格でもいくつか速度帯が分かれています。現時点では、以下の速度帯に分かれています。

(1) 1300Mbps (5GHz) / 600Mbps(2.4GHz)
(2)  866Mbps (5GHz) / 300Mbps(2.4GHz)

(3)  433Mbps (5GHz) / 150Mbps(2.4GHz)

そして、今回ご紹介するのは(1)と(2)の速度帯の無線LAN子機の製品です。

(3)の速度帯の無線LAN子機は、下記の記事でご紹介しています。

無線LAN 子機の選び方 2016年1月版(②IEEE802.11ac 433Mbps/150Mbps)


無線LAN子機が必要になる場合は、2点あります。
お使いのパソコンに①無線LANが内蔵されていない②内蔵されている無線LANが古い規格のため最新の規格にして使用したい場合です。

お使いのパソコンを無線化したい、最新の無線LANの規格にして、無線LANの速度を上げたいという方は、無線LAN子機の購入をおすすめします。

価格も書いていますが、できるだけ最新の最安値の価格を載せています。
価格コムの価格と比較対象としてAmazonと楽天の価格を掲載しています。無線LAN子機の価格に関して、Amazonはほとんどの製品で最安値となっています。



なお、無線LANルータ親機中継機の比較をご覧になりたい方は、こちらの記事をご参照ください。

 IEEE802.11ac対応無線LAN ①IEEE802.11ac 1300-866Mbps/600-300Mbps

全部で8製品あります。2つの表に分けてご紹介します。


注意点
購入する前にご使用のパソコンがUSB3.0をサポートしているかご確認ください。

無線LAN子機がサポートしているUSBポートは、2.0と3.0の2タイプあります。USBの転送速度に違いがあってUSB2.0が480Mbps、USB3.0が5Gbpsです。今回取り上げている無線LAN子機の通信速度は、866Mbpsです。USB2.0で使用すると480Mbpsの速度が抑えられてしまいます。もしUSB2.0しかないようでしたら、もう一つ下の速度帯の無線LAN子機からお選びください。こちらの記事に比較表を記載していますのでご覧ください。

表(1/2)


会社名 ASUS PLANEX
おすすめ
NETGEAR
型番 PCE-AC68 USB-AC56 GW-900D-BK A6210-100JPS
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 1300Mbps 866Mbps
2.4GHz 600Mbps 300Mbps
対応
OS
Windows
Mac
インタフェース PCI Express USB3.0 USB3.0 USB3.0
価格コム最安値(税込)
(2016/3/3更新)
9,158円
(価格コム)
5,939円
(価格コム)
2,874円
(価格コム)
5,280円
(価格コム)
Amazon価格(税込)
(2016/3/3更新)
9,180円
(Amazon)
5,939円 
(Amazon)
2,874円
(Amazon)
5,280円
(Amazon)
楽天最安値(税込)
(2016/3/3更新)
9,180円
(楽天)
6,534円
(楽天)
- 6,600円
(楽天)
発売日 2014/4  2014/3 2015/4 2014/12


表(2/2)


会社名 バッファロー エレコム NEC IODATA
型番 WI-U3-866D WDC-867U3 AtermWL900U PA-WL900U WN-AC867U
公式ページ 公式ページ 公式ページ 公式ページ
速度 5GHz 866Mbps
2.4GHz 300Mbps
対応
OS
Windows
Mac
インタフェース USB3.0 USB3.0 USB3.0 USB3.0
価格コム最安値(税込)
(2016/3/3更新)
3,944円
(価格コム)
4,907円
(価格コム)
5,480円
(価格コム)
3,495円
(価格コム)

Amazon価格(税込)
(2016/3/3更新)
3,900円
(Amazon)
4,180円 
(Amazon)
5,480円
(Amazon)
3,495円
(Amazon)
楽天最安値(税込)
(2016/3/3更新)
3,970円
(楽天)
5,225円
(楽天)
5,480円
(楽天)
3,580円
(楽天)
発売日 2014/2  2013/6 2013/5 2013/4


おすすめの無線LAN 子機は?




おすすめは、PLANEXGW-900D-BKです。理由は、価格と対応OS。

価格は、約2800円とリーズナブルな価格です。この製品群では一番安いです。
対応しているOSもWindows、Mac両方のOSをサポートしています。

リーズナブルな価格で無線LAN子機の速度を上げたいあなたには、是非おすすめです。



◆Amazonでの購入はこちらから

PLANEX 無線LAN子機 (USB3.0アダプター型) 高速モデル 11ac/n/a/g/b 866Mbps MacOS X10.8/10.7/10.6対応 ブラック GW-900D-BK





433Mbps (5GHz) / 150Mbps(2.4GHz)の速度帯の無線LAN子機は、下記の記事でご紹介しています。

無線LAN 子機の選び方 2016年1月版(②IEEE802.11ac 433Mbps/150Mbps)








テーマ:無線LAN - ジャンル:コンピュータ

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